歴史・史跡 玉山金山   気仙大工左官伝承館   普門寺   氷上神社   閑菫院

 玉山金山遺跡

 平泉の中尊寺はこの金山の金を使って建てられたといわれています。
玉山金山は規模も大きく、産金量も多く繁栄を極めた史実と伝説に彩られた気仙地方の代表的金山です。
いくつも金を掘った抗の跡や、そこで働いていた人たちの住んでいた跡や神社があります。

 玉山金山は、天平年間(729〜749)僧行基によって発見されたと伝えられています。
「行基菩薩腰掛岩」は行基がこの地に立ち寄って休息をした時に腰を掛けた岩といわれており、その他にも千人抗の「オソトキ伝説」など、さまざまな伝説が残されています。

ページの先頭へ





 気仙大工左官伝承館

 気仙大工左官伝承館は、気仙大工左官の優れた建築技法を後世に伝えるために建設されました。
 明治初期の気仙地方の民家を想定し、当時の建築様式により、材料は全て気仙杉などの地元材を使用しています。
 母屋は木造平屋茅葺で大黒柱や丑もち梁は太い材料を使用し、重厚な小屋組と広々とした間取りは往時の人々の生活を偲ばすものです。
 管理人さんが、囲炉裏端で気仙大工の歴史や技術、海や山とともにあった昔の暮らしぶりを、味わいのある気仙語で語ってくれます。
 気仙大工は、陸前高田市小友町が発祥の地といわれる気仙地方の大工の集団です。
その足跡は江戸時代にまでさかのぼり、農民が生活を支えるために建設関係の仕事に従事し、次第に独自の技能集団が形成されました。
 家大工でありながら神社仏閣の建設も手がけ、更には建具や彫刻までもこなす技量を持ち合わせ、全国的にもその技術力は高い評価を得ています。

開  館  時  間: 9:00〜16:00
休   館   日: 毎週水曜日(但し、水曜日が祝祭日の場合は翌日)
12月29日〜1月3日
観   覧   料: 無料
も ち つ き 体 験: 一人800円(5〜10人) 7日前までに要予約
わらじづくり体験: 一人700円(3〜15人) 7日前までに要予約 約60分
  気仙大工左官伝承館
  〒029-2207 陸前高田市小友町字茗荷1-237
  TEL:0192-56-2911 FAX:0192-56-2911
  陸前高田市商工観光課
  〒029-2292 陸前高田市高田町字鳴石42-5
  TEL:0192-54-2111
ページの先頭へ





 普門寺

奥州三十三観音二十九番礼所。杉の巨木の参道を昇っていくと、曹洞宗の古刹海岸山普門寺があります。静寂な佇まいを見せる庭の奥には、三重塔があります。 各層とも軒の意匠に工夫が凝らされており、気仙大工の独特な技が見られます。
三重塔は県指定有形文化財、境内のサルスベリは県内最大木で県指定天然記念物となっています。
   普門寺
  〒029-2206 陸前高田市米崎町字地竹沢181
  TEL:0192-55-2034
ページの先頭へ





 氷上神社

 氷上神社の創建は定かではありませんが、氷上山にある衣太手、登奈孝志、理訓許段の三社の里宮として現在地に鎮座されました。
 氷上山は古来から信仰の対象となっており、「日の神」または「火の神」から現在の「氷上」に転じたとも言われています。気仙総鎮守。
   氷上神社
  〒029-2205 陸前高田市高田町字西和野83
  TEL:0192-55-5053
ページの先頭へ





 閑董院宥健尊師堂

 生出の「白糸の滝」の上流部にひっそりと佇む閑董院。
宥健法師を祀るために、明治23年(1890年)に建てられました。末崎村の古沢幸作棟梁を中心とした地元の気仙大工と、彫刻を担当した山形県の高山専蔵らが共同で造り上げたものです。
 職人として卓越した見事な仕上がりとなっており、陸前高田市指定文化財となっています。
   閑董院宥健尊師堂
  陸前高田市矢作町 馬越地区
ページの先頭へ



copyright 陸前高田市観光物産協会 All Rights Reserved