歴史

全国太鼓フェスティバル開催の経緯

 陸前高田市には、900年以上の歴史と伝統を誇る、気仙町の「けんか七夕」と言う祭りが、毎年8月7日に開催されています。4tを超える山車と山車が激しくぶつかり合うとてもエキサイティングな祭りで、山車の上で激しく打ち鳴らされているのが「けんか七夕太鼓」です。
 ”けんか七夕太鼓を活用して地域起こしができないか”と言う思いと、”全国の太鼓団体を集めて何かイベントができないか”と言う有志の発想が基となり、当イベント「全国太鼓フェスティバル」が企画されました。

いのちは鼓動からはじまる

 人は母親の胎内で心臓の鼓動を聞きながら育まれ生まれてきます。その命の鼓動に通じる太鼓の響きが人々の心に深い感動と感銘を与えてくれるとともに、これから私たちが進むべき方向と大きな力が、波紋のように広がることの願いがこめられ「いのちは鼓動からはじまる」というメインテーマができました。そして、人が生きていくために必要なもの、それが緑と水です。いのちが鼓動からはじまるとすれば、緑と水はいわば鼓動の原点。そんな発想から「松の緑と太古の海鳴り」というサブテーマができあがりました。